出産退院用のチャイルドシート

里帰り出産 2月 16, 2021 No Comments

こんにちは doona Japanのayanoです。

コロナの影響でお子さんを持つことを控えていらっしゃる方が多いと政府の発表がありました。

コントロールできる方はいいとして、こればかりは自分だけの都合でどうにかなることでもないので、コロナの中でもご出産を予定されている方には、どうか安心して出産を迎えていただけますように。

退院するときの乗り物

入院前は出産や入院中に使うものはキチンと準備していますが、意外に抜けているのが退院時に必要なもの。

まあ、衣類は最悪パパかばーばに任せるとしても、退院するときに必要になる新生児用品は事前にきちんと使えるところまでチェックしておく必要があります。

自家用車ならチャイルドシート必須

パパの自家用車、もしくは実家の自家用車で産院から帰宅するなら、事前にチャイルドシートが必要です。

生まれたては3000gあるかないかの、小さな赤ちゃん、ちゃんと認可を受けた新生児用のチャイルドシートを準備してください。

ネットではかなり安いものも出回っていますが、国土交通省が認可済みのものであることを必ず確認してください。未認証チャイルドシートでは、事故の際お子さんの安全を確保することができない場合があります。

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退院時の赤ちゃんも使えるドゥーナ

ドゥーナは新生児から使用ができる、グループ0+なので、退院時に1800g以上の体重があれば、お子さんを乗せて帰ることができます。

もちろんパパやご実家の両親が車でお迎えに来てくれれば、便利ですが、車を運転されない場合は、タクシーを産院まで呼んでもらう事も可能です。

車はなくてもチャイルドシートは買う

最近は陣痛タクシーなるものもあるので、妊婦さんに優しいタクシー会社が増えていますが、新生児用のチャイルドシートを常設しているタクシーはとても少ないため、実際は予約制になっています。

そのため、車を持っていなくてもチャイルドシートだけは準備しておくという方は意外に多いです。

それにこのご時世だと、免疫力の強くない新生児にだれが触れたのかわからないチャイルドシートを使用したくないという、パパママも多いです。

チャイルドシートの収納

自家用車がない人は、カーシェアや実家用など、使用するときだけ用にチャイルドシートを購入したとして、さて、普段はどこに置く?新生児用は安全性を重視しているから、意外にでかくてゴツイ。

ドゥーナなら、普段はベビーカーとして使用できるから、無駄がなくてコスパ良し。また、新生児用チャイルドシートの特性で、赤ちゃんの身体を包み込むようなシェル構造で、なぜか乗せるとスヤスヤ寝てくれる。

そのままホイールを畳んでお部屋にラックとして置いておけば、バウンサー代わりに使うこともできるので、かわいい寝顔を見ながら、ママのリラックスタイムの確保。

新生児に特化した機能満載

ドゥーナには産まれたての赤ちゃんに特化した機能がたくさんあります。

子宮の中の姿勢を保てる、自然な寝姿勢をインファントインサートとシェルのCカーブで実現。

産まれたての赤ちゃんの姿勢は、ゆるやかなカーブを描いております。

キュっ身体を丸めた状態でママのお腹に10か月いました。

この姿勢が一番安心して過ごすことができるので、身体を無理に開くと赤ちゃんは不安を感じて泣いてしまいます。

赤ちゃんが抱っこで泣き止むのは、自分の身体をぎゅっと包まれているから安心できるのです。

安心素材を使用した新生児用インサート

インファントインサートについてもっと読む

ドゥーナのインファントインサートと赤ちゃんの頭を衝撃から守るヘッドサポートには、高い抗菌力のある竹炭繊維を使用しています。

肌の弱い赤ちゃんにも自然の抗菌力で、安心して使用することができます。

万が一の衝突時に

ドゥーナは製品の構造上、シェルの側面外側にホイールが収納されるようになっています。この構造により、サイドからの衝撃を一旦シェルとホイールで吸収するため、側面からの衝突に強いというポイントでもヨーロッパで高評価の理由になっています。

車の事故では、正面からぶつけられることより、側面から衝突を受ける確率の方が圧倒的に高いためです。

そのため、最新の安全基準R-129では、それまで対象外としていた側面からの衝突検査も安全基準の対象試験に追加されました。

ドゥーナではR-129が設定される以前に、独自で側面試験を導入し、横からの衝突でも赤ちゃんへの衝撃を軽減する構造を採用しています。

isofixベースなしでも使用

取り付けの面倒がない事と、取り付けのミスユースが発生しないのは、isofixベースの利点ですが、自家用車をもっていないと、ベースまで購入するのは、コスト的に負担があります。

ドゥーナは、ベースがなくても通常の三点式シートベルトであればほとんど取り付けられます。シートベルトの長さが、250cm以下の小型車だと、シートベルトが天井から出ているタイプは、長さが足りませんが、今はたいていの自家用車は250cm以上ある車がほとんどです。

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長さが足らない場合は背面から

製品の取り扱い説明書では、ドゥーナを3点式シートベルトで止める際にドゥーナの表面から通す方法を説明していますが、長さが足らない場合は、背面から取り付けても大丈夫です。

動画で背面取り付け方法を案内していますので、困ったときはこちらを参照してください。

赤ちゃんと安全に安心して移動するには、家族だけの空間を確保する、自家用車が一番便利ですね。

コロナが発生して、出勤や送迎を自家用車に切り替えた人が多くいるとニュースにもなっていますが、私も人がいっぱい密集している空間から、自分の車に乗り込むと、正直 ほっとします。

しばらくは、コロナと共に生きる社会ですが、早く妊婦さんが安心して赤ちゃんを産める世の中になるよう祈っています。

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