里帰り出産の準備

Howto , 里帰り出産 7月 11, 2018 No Comments

こんにちは、doona Japanのayanoです。

私たちが住んでいる愛知県 長久手市は昨年から順位をさらにあげて、

<住みやすさランキング2018>の全国第二位になりました。私がこの町に引っ越してきたのは、15年以上前になるのですが、子供を産んで地域に求めるものが、ガラリと変わってから、子供を育てやすい地域である事が、ここに住む理由になりました。

とはいえ、出産後すぐに病院から実家に移動する里帰り出産でしたから、結局準備は産休に入る、臨月になってから一気に買い進めたバタバタ準備でした。

 

 

出産準備は寸前にバタバタと

寝るのはベビーベッドである必要なないけれど、チャイルドシートは病院から高速道路を走って実家に連れて帰るわけだし、絶対必要だね、ということで購入後実家に配送してもらいました。

あとは、もう出産準備リストにあるものをひたすら網羅する買い回りに出掛けたのですが、意外な落とし穴。臨月の妊婦、買い物はかなりしんどい。どうせ出産予定日まで生まれてこないから、産休になってからゆっくり選ぼうなんて、思っていましたが、プラス10kg体重の増えた身体であちこち歩くのはかなりしんどくて、途中からこれでいいや、って感じになるし、実家の母とは選ぶ際の優先順位が違って、ギスギスしたり・・・そもそもどんなものが必要になるのか、経験値ゼロで選ぶのって大変なんだなっと実感しました。

「高島屋 ベビー売り場」の画像検索結果

ベビーカーやチャイルドシートなどは使い勝手を試したい商品は、身軽に動けるうちにある程度情報収集するのが大事ですね。あとは、経験者の人に聞きまくるのも大事。ベビー用品って、あって本当に良かった!っていうものもあれば、なくても良かった、思った以上に使わなかった、というのものあります。

どうしても私たちがモノを選ぶとき、コスパをある程度考慮して購入を決めます。

ここでいうコスパとは、頻度×期間が基本の考え方です。

頻度はその人のライフスタイルやお子さんの性格に左右されるので、各メーカー<期間>をいかに長くできるか、でしのぎを削って製品を開発をします。

ドゥーナはその考え方を180度変えて開発された製品なので、長い期間使用することを目的としていません。

新生児の子と、2歳の子をお出かけに連れ出すときに、発生する大変さ、お困りゴトは全く違います。

たっちができる、できないでは、発生する問題が全く違うことは、お子さんが生まれてみないと私もわかりませんでした。新生児はとにかく常に抱っこ、玄関のカギをかける時も、自分の靴を履く時も、荷物を肩にかける時も。荷物が独り身のときより多いにも関わらず、両手が使えないってかなり不便です。

とにかく新生児からしっかり歩くまでは、ドゥーナに乗せたまま、完結させる。圧倒的使用頻度で、期間をしのぐコスパを実現させました。

ときどき、店頭に立っていると、わたくしの母世代の方から、<まー!!こんなものが今の時代にはでてるのね!!> と驚かれます。

 

doona

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