こんにちは doona Japan のayanoです。
実は先日 秋旅で ラグーナベイコート倶楽部に行ってきました。
事の経由は、9月にパパも交えて 家族で外食している時に、 夏休みのバケーション旅行のお土産をたくさんお友達から戴いた、という話から発端しまして。
実は今年の夏は、私もパパもお仕事が詰まっていたので、まとまった休みを取るのは難しいから、今年のお盆は各自適当にしましょう、って事になったのです。
そんな中、みなさん、海外リゾートやらTDL、USJなど等、バケーションを楽しんで、そのおすそ分けを我が家の娘たちにしてくださったわけですが、娘としては、もらうばかりでお返しができていないと、気にしていました。
まあ、暗にバケーションどこにも行けてないっていうクレームですよね
母の私は、スルー力が高いので、
あら、じゃあ、ママが次の出張で適当にお土産みつくろって買ってくるからお礼しておいて。
しかし、男のパパはそこ、拾うわけですよ。(笑)
おいおい どーした、 その 男のコケンにかかわる みたいな反応・・・
そして一週間後、このURLを送ってきて、
ここ1泊とったから、ここなら学校終わってから行けるだろって。
しかし、娘たちは、バケーション旅行というなら、ハワイや韓国、TDLを想定していたので、
は?なぜバケーションが蒲郡になった???ぐらいのリアクションで。
ほんと、マンガみたいなパパとティーンエイジャーの娘のチグハグさが、面白すぎて・・・
でも、ラグーナベイコート倶楽部は本当に素晴らしいホテルです。
私たちが止まったのはメインとサブのベッドルームがついたロイヤルスウィートですが、本当にただ、ホテルでリラックスする大人旅にはぴったりです。
また、温泉がすごいんです。
目の錯覚を利用していると思うのですが、露天風呂のお風呂の湯面と外の海の水面、そしてそれに続く水平線。
すべてが一体化して、自分が見渡す限り、広く果てしない海の中にぽつりといるような 異次元の感覚。
もちろん お部屋に大きなバスルームもついています。
小さいお子さんと一緒なら5人はらくらく入れちゃうくらい大きな円形のバスタブにジェットバブル機能がついて、さらに、ライトが光るから、めちゃくちゃ楽しいはずです。
私は、露天風呂の景色に魅せられて、太陽が昇っている海の中を体験したくて、早朝から温泉に入りにいきました。
名古屋に住む私たちには、学校帰り、仕事終わりに、さーっと高速で行けて、短時間ですが非日常を体験できる、ちょうどいいくらいの場所です。
最初はぶーぶー言っていた娘たちも、部屋に入った瞬間の素晴らしい景色、テンション上がりまくりで、二人でTicTok 撮影してました。
謎ですね、あの世代。
もう感情表現が、テキストじゃなくて動画なんですよね。
朝食もバイキングではなく、すべてコース料理でした。
すべてのお客に担当コンセルジュがつくので
昔の高級旅館のシステムを取り入れた近代的な会員制リゾート
っていう感じでした。