創業100周年記念パーティー

チームスタッフの日常 4月 26, 2019 No Comments

こんにちは doona Japanのayanoです。

19日金曜日は弊社の

創業100周年の記念パーティーでした。

大正時代に、日本で高級漆塗り乗り物(今でいうベビーカー)という

赤ちゃんのための乗り物を創って販売を開始したのが始まりです。

漆塗りですよ。

すごくないですか?

でも、江戸時代が日本を鎖国から解いたポルトガル人が日本人のことを、

とても子供を大切にする国民性である、と当時の日本人の事を表現していました。

大切な自分の赤ちゃんのための、安全で素敵な乗り物。

それが起源だなんて、なんて奇遇なんでしょう。

 

 

100年の時を経て、私たちがドゥーナに出会ったのは運命だったのかな?

当日の会場はこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

東京や大阪から、こんな愛知県のはしっこにまで来てくださり、感謝、深謝。

オフィス外側のアートワークをしたパリ在住のアーティスト ITUさん、今日も攻めてる・・・

これでスタバに入ってくるから、ほんと周囲の目が痛いっす。

社長も攻めてる・・・

 

 

 

 

 

 

スタッフ総勢20数名の小さい会社です。

パーティーといっても、ほぼすべてスタッフたちの手作りでしたから、

この二週間は総務部は超ハードでした。

うちの女性スタッフは皆さんのほとんど育児中のママなので、

当日最終まで残ってたメンバーで記念写真。

まだお子さんが小さいママは、乾杯とお食事を食べて帰路へ。

社長のムチャぶりが激しすぎて、

総務のmiyukiさんは、どんどん顔が険しくなり・・・

だってスピーチやれっていう指令が、前日の夜とかに来るんですよ。

 

台湾と中国からお客様を迎えていたので、前夜の会食に参加したら、

明日スピーチな!

それひどい!

当日は朝からスーパーエーススタッフ sayakaさんに仕事を丸投げして、スピーチのネタ考えることに!

でも、来てくださったお客様 皆様から暖かいお声をいただき、

とても素敵な会になりました。

正直 何度も何度も会社が難しい局面に立たされたこともあります。

でも、こうして100年もの間、赤ちゃんとその家族のための商品を扱うことができたのは、

すべてご協力してくださったお取引先様

そして、会社を、スタッフをサポートしてくださった方々がいらしたからこそ。

 

 

 

 

 

私たちが扱うのは、常に

Somrthing New

そして、常に考えるのは、

より豊かで、より楽しい 赤ちゃんとの暮らし

doona

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