いままで入れなかった授乳室はありません

ユーザーレビュー 7月 01, 2018 No Comments

 

こんにちは、doona Japanのayanoです。

ドゥーナジャパンではユーザーさんに実際にドゥーナを使用した感想をインタビューさせていただいています!!

 

はじめてこの製品を上海の展示会で見たときに、何だコレは???という衝撃から、ベビーカーでもなく、チャイルドシートでもない、そんな既存のカテゴリーには収まらない、未来のモビリティなんだ!!

という感動から未来モビリティという新カテゴリーを立ち上げようと日々奮闘していますが、なんせ私が育児をしたのは、えーっと10年以上前。実際に使ってみる中で、どんな気づきがあるのか、いっそお客様に教えてもらおう!っとインタビューを始めました。

ドゥーナ、お部屋でベビーラック、

ドゥーナ、お部屋でベビーラック、

そんなインタビューで言われたのが、題名の

<いままで入れなかった授乳室はありません!!>

結構インパクト大です。

母乳の一番いいところは、荷物が少なくて済むところですよね?だって、自らの身体で生成できるんですもの、哺乳瓶も粉ミルクもお湯も消毒薬も必要ないのってとっても助かる。ただでさえ、新生児の荷物って、着替えとかオムツ、おしりナップ、タオルとか意外に多いんですよ。

最近の日本ではたいていの商業スペースに授乳室が完備されているから本当にありがたい。

でも、限られたスペースをいくつかの個室に仕切っている都合上、どうしても一つ一つの個室は狭くなってしまいます。思っている以上に狭いから、ちょっとオシャレなベビーカーとかだと、個室に入らないっっ!!ってことあるんですよ。

皆さんどうしているかというと、個室の外にズラズラーとベビーカーを並べて置いてあります。

別にそんな遠くに置くわけじゃないし、個室に入れないことぐらい大したことない、って思いますよね。

でも実際授乳するとわかるんですが、おっぱいあげて、げっぷさせて、いったん赤ちゃんを安全な場所に置きたくありませんか?

だって自分はおっぱい丸出しなわけだし、身支度整えて、バッグ中に使ったものをしまう、という作業を赤ちゃん抱いたままって大変ですよ。

おっぱい丸出しで個室から出るわけにいかないから、赤ちゃん片手で抱っこしながら、ブラを下に引っ張って、インナーもくちゃくちゃになったの整えて、とりあえず、椅子に散乱したものを全部バッグに詰め込んで、外に置いてあるベビーカーに子供を乗せるって想像してみてください。

<いままで入れなかった授乳室はありません>

汗だくになりながら、こどもを片手に抱っこしながら、必死に身支度整えていたあの頃の自分を思い出して、すごく胸がキューってしちゃいました。切なくて、甘酸っぱい、今だから笑える髪振り乱していた育児の毎日。そんな私を思い出させてくれた現役育児ママの破壊力のある言葉。

私たちに自信を持たせてくれる言葉をいただき、深く感謝します。

写真は本当に3人もお子さんいらっしゃるの?と突っ込みたくなる、美しいママさんとのモーニングインタビューです。

doona

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