機械式駐車場で、こどもを安全に乗せ下ろす
妊娠から出産までの間、一番ウキウキするのは出産後のライフスタイルを考えながら、出産準備品をそろえることですよね?
お友達やお母様にきいたり、ネットでレビューを参考にしたり、雑誌を読んだり。
ウキウキすると同時に、今までのライフスタイルがどこまで維持できるか、なかなか想像しづらいから、出産準備品を選ぶのは難しいですよね。
自由に、
そして安全におでかけ。
一番、行動が制限されるのは外出です。
いつもパパが付き添ってくれる、なんていう恵まれた環境の人ならいざ知らず、たいていの人は、平日はママ一人で赤ちゃんを連れて外出することになるのではないでしょうか?
機械式駐車場で赤ちゃんを
チャイルドシートに乗せるために
よくお悩みでみかけるのが、マンションの機械式駐車場での赤ちゃんのチャイルドシートへの乗せ下ろしです。
ママが一人で赤ちゃんとおでかけする際には、家の中で、一旦シミュレーションして、段取りを組んでから外出されることをお勧めします。
なぜなら、ほとんどの機械式駐車場は隣のパレットとの隙間がせまく、大人が運転席に乗る際も、ドアを全開にはできません。
ほとんどの方が、安全上、後部座席にチャイルドシートを設置しており、基本的に車を一度 機械式駐車場から完全に出してからでないと、赤ちゃんを乗せることができません。
つまり、大人が一人で赤ちゃんとお出かけする際には、必ずベビーカーに赤ちゃんを乗せて、車を機械式駐車場から完全にだすまでは、赤ちゃんを別の場所で安全に待機させる必要があるのですよね。
これ、意外に手間がかかるのです。
まず、ベビーカーを必ず玄関に設置しておかないといけない。
玄関スペースが広ければ問題ないですが、狭いと部屋の中に折りたたんでしまっておく必要があります。
実際のマンションで機械式駐車場に乗せるまで。
赤ちゃんを玄関でまずベビーカーに乗せて、エレベーターで階下に移動。
駐車場に移動する道が、全てスロープであればいいのですが、エントランスはスロープでも駐車場側の入り口は階段、なんてマンション多いのではないでしょうか?
大きな荷物も持っているのに、せっかく乗せた赤ちゃんをもう一度 抱き上げてベビーカーを折りたたんで階段をおりるのは、かなり手間ですし、重労働ですよね。
ドゥーナなら、赤ちゃんを乗せたままホイールを折りたたんで階段をスタスタ。
階段を降り切ったら、ワンアクションでホイールをだして、ベビーカーにトランスフォーム。
機械式駐車場でパレットを操作する際には、ベビーカーに赤ちゃんを乗せて、しっかり安全を確保してください。
そしてベビーカーが勝手に動かないように、ロックをかけるのを忘れずに。
例え赤ちゃんが泣いても、ベルトをきちんと締めて上げて下さい。
機械式駐車場のパレットを操作している間も、赤ちゃんから目を離さずにいてあげてください。
車をパレットから完全にだしたら、赤ちゃんを乗せ換えさせる必要がないので、ワンアクションでホイールを畳んで、isofixベースにかちっとつけたて、あっというまにチャイルドシート。
もちろんドゥーナはisofixベースがなくても、シートベルト取り付けができるから、その場合は3点式シートベルトでしっかり留めてあげて下さい。
機械式駐車場のパレットを格納して、
赤ちゃんと安全におでかけ!
ドゥーナはトランクスペースを占有しません。
普通のベビーカーだと、赤ちゃんをチャイルドシートに乗せ換えてから、さらにベビーカーを折りたたんで後ろのトランクルームにしまうという作業が発生します。
たいていの赤ちゃんは、ベビーカーからチャイルドシートの乗せ換え、ベルトを外してまたベルトを締める間にぐずり初めて、泣き始めてします。
時間に余裕がある時は良いのですが、後ろに人が並んでしまうと、焦ってしまうのは、私だけではないですよね。
やっと、赤ちゃんをベビーカーからチャイルドシートに乗せ換えてベルトを締め終わったあと、ベビーカーをトランクルームにしまうというひと手間、毎回のお出掛けの際に地味にこの作業は面倒。
その点ドゥーナはトランクルームのスペースも占有しないから、お買いものが増えても安心です。
先進国の中でも、女性の生涯出生数が3.1を超える、
育児先進国のイスラエルで産まれたドゥーナは、沢山の子どもを育てながらも、
省スペースで効率良いライフスタイルを選択する、
新しいファミリーのソリューションです。
時代は変化しています。
チャイルドシートとベビーカーをそれぞれ購入する育児から、
新生児から歩くまでは1台でマルチに使えるドゥーナで移動する選択をしてみませんか?
機械式駐車場でも乗せ下ろし簡単チャイルドシート ドゥーナ
イノベーティブ
ドゥーナはお子さまの移動ツールを完全一体型にした世界初のモビリティです。
重いチャイルドシートをあちこち持ち運び不要
ワンアクションの簡単操作
高い安全性と厳しい品質基準クリア
ベビーカー不要で省スペース
仕様
後向き専用チャイルドシート
グループ:0+
幼児の体重:1.8-13Kg
製品重量:7kg
お子さまの「快適」
健全な発育が促進されるお子さまの推奨ポジションは、固めの敷き布団の上で寝かせるか、または両親の腕で身体を包み込まれた抱っこです。このポジションであれば、お子さまは身体を自由に動かすことができるからです。
昔に比べ、今時のパパやママがより活動的に<家族のおでかけ>を楽しみます。移動中、お子さまの安全確保を求められるとともに、お子さまは身体の自由を制限されます。あなたの大切なお子さまを安全に、そしてよりシンプルに移動する方法をドゥーナ doona®は提案します。
グローバルエンジニア、医療従事者をはじめ、各部門のエキスパートたちが最後まで開発にしっかり携わり、車の中でも外でもお子さまの安全と快適性を一番に考えました。
さらなる安全のため新生児の間は、付属のインファントインサートの使用を推奨しております。ママの腕の中で過ごす心地よさを参考にすると同時に、人間工学に基づいたインファントインサートによって、ベビーカーとして使用の際も、しっかりお子さまの頭をサポートし、お子さまの安全をお守りします。
常に対面でお子さまに目を注ぎ、大切な親子のひとときにドゥーナ doona®をお役立てください。
※医療専門家の意見として、ベビーカー、チャイルドシート、その他のどのような道具であっても、お子さまの身体の自由を長時間制限しないように、としています。メーカーとして、お子さまが必要以上に長時間、身体をドゥーナ doona®で拘束されないことを勧めます。