こんにちは、doona Japanのayanoです。
今年は驚きのスピードで梅雨入りしてしまい、お洗濯ものが、パリッと乾かない日があり、お子さんのいる家庭では悩ましい時期ですね。
先日、弊社の新人ちゃんがとても読み応えのある比較ページを作ってくれました。
気になる方はぜひ、クリックして読んでみてください。
美術大学を卒業した、わが社の期待の新人ですが、新人研修のあと、直営店事業部に配属され、インスタやECサイトのページ制作に携わっていますが、今回ユーザー目線で、三輪車の比較をしてくれました。
私たちがモノを選ぶとき、様々な優先順位が発生します。
自分が使う場合、
プレゼントとして贈る場合
そしてリキトライクのように赤ちゃんに使わせる場合
あなたは何を基準に三輪車を選びますか?
優先順位 価格
価格は重要ですね、なんせ使用期間が限られている三輪車。よほど経済的に余裕がない限り、同じ機能や同じデザインで、ブランド品だからといって、高額なものを購入できる人は限られますよね。
優先順位 品質
もちろん、きちんとした店舗で販売しているメーカー品であれば製品安全基準を合格した商品しか販売されていないと思うので、品質が悪いものがあるわけではありません。ただ、メーカーの意見として 広告費を削ると売り上げに影響がありますが、原材料費を削ると品質に影響がでます。
リキトライクの価格は、材料費が影響しています。チャイルドシートと同じ、ガラスファイバー強化樹脂を使用しているため、見た目はコンパクトですが、強度があるので、6.7kgと重いのが、その理由です。
優先順位 デザイン
これは重要ですね。やっぱりインスタに乗せて、映える三輪車がいい!
ミーハーって呼ばれたって、かっこいい、もしくは可愛い三輪車を買いたいっていうのは純粋に理解できます。
優先順位 機能
三輪車と一言でいっても、ただハンドルと車輪がついているだけの三輪車もあれば、キャノピーからバスケット、足置き台がついたもの、キックバイクになるような変形型 などその機能は様々。 機能があれば良いというわけではないですが、私が子どもを育てていた時のような、ただ三輪車としての機能しかないものだけではなく、親がどんな目的で使用したいかを想像された商品もたくさんあって、正直悩みます。
優先順位 サイズ
昔は三輪車といえば、ほぼサイズも決まっており、そこに、キャラクターものがついてるかどうか、くらいしか差別化されていませんでしたが、今は本当にいろいろなサイズのものがでており、これも立派な選択の要素ですね。正直 お子さんが小さいうちに庭付きの一軒家に住んでいる方は、少数派。特に都会の方は、マンションやアパートなど、玄関スペースに余裕がある方は少ないのではないでしょうか?
私自身もマンション住まい。玄関周りは家の中に持ち込めない外遊びグッズであふれがちになっていました。 お砂場セットに水鉄砲、ボールや三輪車、そのうち、キックボード2台、ホッピング、スケボー、縄跳び、バレーボールにドッチボール、最終的にはフラフープまで・・・彼女たちが高校にあがるまで、娘たちとの玄関スペースの陣取り合戦は続きます。
優先順位 持ち運び
サイズにも共通していますが、持ち運びできるかどうかは、自宅周辺で遊ぶ目的なのか、遠方や実家に帰省した際に使いたいかどうかでもかわります。
ジーじばーばの家に帰省中、正直毎日お出かけはしていられず、お昼寝させるためにちょっと身体を動かせて発散させたいけど、実家の周辺を三輪車で遊ばせるというのはかなり好都合。
実は私も自宅用と実家用に三輪車を2台持っていました。我が家は実家が一軒家であったし、私と妹の子どももいたので、1台三輪車を置いておけば、誰かが遊ぶだろうということで、実家用に三輪車を準備していました。
ただ、だれもがそれは可能ではないので、実家や旅行に簡単に持ち運べると便利ですね。
ぜひ、お子さんにベストな三輪車を選んでみてください。