リキトライクをベビーバギーとして

Howto , ユーザーレビュー 12月 11, 2019 No Comments

こんにちは、doona Japanのayanoです。

リキトライクをベビーバギー?

少し以前にお客様から、リキトライクをベビーバギーの代わりに使えないかと、お問い合わせいただきました。

リキトライクは生後10カ月から乗れる、トランスフォームするトライクです。

実際に自分で漕げるようになるまでには、1年以上かかります。

最初はベビーバギーとして使用していただくこと事が多いと思います。

そのために、リキトライクにはバギーとして便利な機能がいくつかついています。

寝てしまった際に、背もたれを傾けてあげられるよう、リクライニングが三段階付いていたり、1歳未満のお子様は、足がペダルまで届かないので、フットレストにペダルを付け替えれる事ができます。

ベビーカーに乗りたくない

そう、特にヨチヨチ歩きができるようになると、ベビーカーに乗りたくないって身体をエビのように反らして

必死の抵抗を試みるお子さん、いっらしゃいますねー。

安心してください。あなたのお子さんは、ちゃんと自我が育っている証拠ですよ。きっと周りの大人が、お子さんが自分の主張がしやすい環境を作っている証拠ですね。

とはいえ、お出かけのときに、ベビーカーにのってくれないのは、

親にとってかなり辛い状況になります。

以前 芸能人がリキトライクにお子さんを乗せて、お店でショッピングをしているの様子をインスタにあげていらっしゃったのですが、その写真を見た方が、そのことについて非常識だと、おっしゃっていました。

非常識?なのでしょうか?

三輪車はベビーカー同様 歩行者扱い

ここでメーカーとしての見解を少し述べさせていただきます。

日本の道路交通法においては、歩行補助者(車いす)と同様に、小児用の車は歩行者と同じ扱いを受けます。

では小児用の車とは?

ベビーカーや小児用三輪車、もしくは、6歳未満の者が乗車する自転車を指します。

確かに、いくら小さな三輪車でも、子供が自分でぺダリングして動くような乗り物で、狭い店内を行きかうのは、他のお客様や陳列物にぶつかって危ないですね。

ただ、リキトライクのように、子供が自分でペダリングができず、たとえハンドルがあっても、親側の舵とりバーで完全にスピードや方向をコントロールできる場合は、ベビーカーと同じ機能と言えます。

スピードも、方向も、大人の完全管理下にあるのであれば、ベビーカーとの差は何でしょうか?

リキトライクはフットブレーキ付き

ベビーカー同様、万が一の急停止が必要な時のために、フットブレーキもついています。

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私たちがもっと、リキトライクのような、舵とり三輪車について啓蒙しないと、使っているママ達が肩身の狭い想いをするのだな、っと反省しました。

もちろん、お店に乗り入れる際には、お店側の方にお声をかけて、許可をとっていただいたほうが、お互い気分よくいられると思います。

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舵とりバーでコントロールしているので、方向やスピードについては大人の管理であること。

子供はハンドルやペダルがあっても、前輪に駆動させていたにので、自分では漕ぐことができない状態であること。

親の足元にフットブレーキあること。

この3つを説明していただければ、機能としては、ベビーカーと同じであることを御理解していただけるのではと思います。

もちろん、安全面以外で乗り入れを禁止するお店もあるかもしれないので、お互い気持よく過ごすために、ぜひ、お店の人にお声かけていただければ、と思います。

 

あ、リキトライクなのね!

もちろん、私たちdoona Japanとしては、リキトライクを使用しているママやパパがお店でいちいち説明しなくても、

あ、リキトライクね、って

見ただけで、説明不要になるように、もっともっと快適で楽しい育児ライフ啓蒙の一環として、リキの機能や安全性を社会に伝えていきますね!

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