こんにちは doona Japanのayanoです。
なぜドゥーナからリキなのか?リキトライクがうまれた背景について、紹介させていただこうと思います。
ドゥーナとリキはデザイナーYoavの娘です。彼の創造の情熱は常に娘たちとの時間の中で、感じる不便さによってうまれたものです。
ベビー用品なのに、サーファーで、デザイナーのパパが使ってかっこいいデザインになっています。
子供の成長にあわせて、トランスフォームする三輪車。
クールでスタイリッシュなデザインは パパの男心をくすぐる、ドゥーナらしさをそのままに。
子育て世代の殆どが、子供がしっかり歩き始めると、軽くてコンパクトなセカンドベビーカーやバギーを買い足す中で、
いっそのことトライクという選択肢
アメリカの医学者であり人類学者のスキャモンの発達曲線は、
スポーツ指導者や教育関係者も参考にしていますが、これによると神経系の発達は2歳までで大人のほぼ6割、6歳でほぼ9割程度まで発育してしまいます。
つまり今私の運動能力の基礎部分は6歳時点で完成し、それ以後の成長は10%にも満たないのです。
だったら私がかけっこでビリだったのは、私のせいじゃないよねー・・・
身長、体重、筋肉や筋、心臓などの内臓器官はあとから鍛えることもできますが、
脳や脊髄、視覚器など、運動能力の司令部となる部分の発達は就学前にほぼ完成しているのです。
外遊びの好き、嫌いはその子の性格にもありますが、子供の運動能力の向上は、遺伝だけでなく、その子がどれだけ身体を動かす環境で育つか、です。
身体を動かすのが楽しいという原体験
お子さんを育てたことがある人ならわかりますよね。
よちよち歩きで、10メートル進むのに10分以上かかるけど、子供は手を繋ごうとすると、振りほどいて自由に歩きたがる。
自由に身体が動くことが、ただただ楽しい。
三輪車を漕ぐ、という動作はベビーカーに乗っているだけでは体験できない楽しさを、提供できるはずです。
特に身体機能がぐっと成長する歩き始めのこの時期に、あえて、折りたたみ三輪車でお出かけという選択はいかがでしょうか?
ペタンコサイズが魅力的
さらのリキトライクの人気は、通常の三輪車とは全く違う折りたたみ方法にあります。 ペタンコの22cm高さになるため、玄関に三輪車を出しっぱなしにしたくないママにはぴたり。
飛行機や新幹線の荷棚にも収まるので、里帰りや旅行にも持ち運び可能です。
もともとはデザイナーのYoavが三輪車で遊ばせるために、公園に連れて行く際、自分の車に三輪車が乗らないことで、コンパクトに折りたたみできる三輪車が欲しいという情熱からうまれました。