こんにちは、doona Japan の ayano です。
新しい生活様式は定着しましたか?
我が家のティーンエージャー2人、コロナ渦で自宅に2ヶ月近く 軟禁状態でしたが、ようやく先週から、自粛解除で、少しリラックス。
最初のころは、寄ると触ると喧嘩する、ストレスMAXのピリピリ状態。
親も苦しいので、もう我が家は常に一触即発のストレスエリアで、とても和む場所ではありませんでした。
犠牲を払った子どもたち
彼女たちの怒りは、最もだと思うし、私が同じ立場であれば、学校行事もなくなり、友達と会うこともできない、部活も、修学旅行も、すべてあきらめろといわれたら、勝手に決めた大人たちへの憎悪は計り知れないだろうと、想像します。
見かねたパパが、amazon Fire TV stickを買ってきて取り付けてくれました。
さらに、あつ森が追加され、ガジェットの苦手な私が知らない間に、我が家のリビングはギャル二人に完全に乗っ取られてしまいました。
姉妹
我が家の娘は2歳違い。
喧嘩も激しいですが、仲が良いときは、本当に親友のように、ずっと一緒に遊んでます。
年が近いので、興味の対象や、学校の知り合いも共通なため、私と話すより、スムーズなのでしょう。
ママには言えないコト
お互いが秘密を共有し、ママには言わない内緒ごとを持っています。
コロナ渦で、今まで学校で過ごしていた時間を家庭で過ごすようになり、姉妹が増えたためか、なんとなく仲が良くなったように思えます。
親に怒られると、お互いかばいあって、フォローしている姿を見ると、この時間も無駄ではなかったな、と思えるようになります。
私自身、妹がおり、高校生まではそれこそ取っ組み合いのケンカをして、弟が姉たちのキャットファイトにドン引きすることが多々ありました。
女姉妹は親友以上
大学生になると、なんとなく落ち着き、それこそ親に内緒のことも相談できる、親友のような存在になりました。
正直、結婚するときに、一番辛かったのは、妹と夜中じゅうくだらない話をしたり、二人で深夜にラーメンを食べに行ったりできないことでした。
そのくらい、妹と過ごした時間は楽しい時間でした。
その原体験から、長女を授かったときに、とにかく妹を与えてあげたかった。
自分と同じような年の近い妹を与えたい、って切望したのを覚えています。
二人ともイマドキのティーンエージャーなので、日々の生活は、本当に腹立たしい事が多いですが、二人で仲良く遊んでいる姿を見ると、私が幸せな気持ちになって、癒されます。
コロナ渦で今まで、気にしていなかったことを改めて気づかされたことありますか?