doona Japanのayanoです。
今日は撮影の立会いに行ってきました。
いつものブランドのイメージ動画撮影ではなく、
本当のテレビの情報番組の撮影です。
実際のユーザーさんの声を取材したいとのことで、会社に利害関係のない、全くの素人さんを探してください、と言われ必至に探しました。
今は、素人さんでもyoutuber やインスタグラムのインフルエンサーをやっている人が多いので、そういった活動を過去にされていた方はNGです、と言われて、そっから必死のユーザー探し、アンド撮影交渉。
撮影も急だったので、ご協力を申し出てくださったユーザー様、
本当にありがとうございました。
日程と撮影ロケーションや月齢などで、1家族様にご協力いただきましたが、ドゥーナ大好きなので、ぜひって言ってくださったユーザー様もおり、本当に深謝、深謝でした。
お天気が心配されましたが、眩しいくらいの秋晴れで、12月とは思えないほど暖かい日でしたので、屋外の撮影に最適でした。
ユーザーさん、とてもフットワークの軽いイケメンの旦那様と、可愛らしいほんわか奥様、そして笑顔が可愛いボク。
お昼寝したいけど、知らないオトナたちに囲まれて緊張してしまった赤ちゃんをあやすために、ママとボクはお散歩。
その間、イケメンパパは、何度も何度もドゥーナを持ち上げて車に乗せる撮影。
「いつもやってますから平気ですよ!」
って笑ってくれましたが、流石に終盤に明日絶対筋肉痛だわって言ってました(笑)
そう思います、だって、7キロのドゥーナを胸の位置まで、20回くらい持ち上げてましたから!
イヤ、私もテレビ番組の撮影に立ち会ったのは初めてでしたが、こんなに大変な仕事なんだなーと
クルーの皆様に感動しました。
「ここまで撮影して使われるの、こんだけかよって!」てよく言われちゃうんですけどねー。ってディレクターさんは頭をかきながら苦笑いしてましたが、私は逆に、いつも何気なく見ているニュース番組の映像ってこんなに作るの大変なんだ、って今までのニュースの見方が変わりました。
今回、ディレクターさん、カメラマン、アシスタントさん、ドライバーさんの4人のチームでいらっしゃってましたが、いつもこのチームで日本中駆け巡っているそうです。
1番遠くまで行ったのはどこですかって聞いたら、青森駅から片道3時間くらいかかるところに取材に行った時は流石に泊まりでしたーって!
私、価値を創るために、汗を流す人って大好きです。
頑張れ、日本のテレビマン。
私も価値を届ける伝い手になれるように、もっともっと汗をかこう!