こんにちは doona Japan の ayanoです。
アスリートインタビュー企画 Vol.2
実はリキトライク 協賛企画のアスリート企画 第2段 の記事が上がりました!
11月末のオフのタイミングで川崎フロンターレの馬渡選手へのインタビューを行っていました。
こちらは、リキトライク プレミアムS5発売記念に、アップしようと、IN THE HOUSEの鈴木さんと温めておりました。
馬渡選手、貴重なオフの時間にインタビューを受けてくださった上に、なんと2時間以上もたっぷりお話してくださいました。
正直、トレーニングもあるので、1時間くらいで想定していたのですが、インタビュアー小針さんとガイナーレ鳥取で一緒だったことも手伝って、とても和やかでリラックスしていただき、あっという間の2時間。
かなりぶっちゃけてくれました。
プロのスタートはJ3から
実は馬渡選手、卒業後プロの世界はJ3からのスタートでした。
しかも、J3でプロ契約したときには、お子さんと奥さんがいらっしゃいました。
周りからは相当反対されたようで、その時の葛藤や苦しさも隠さず吐露してくださいました。
そんなわけで、濃厚なインタビューをどうしてもカットしたくなくて、出来る限り、記事にしよう!って
インタビューに参加したメンバー全員の想いから、記事にするのに、少し時間がかかってしまいましたが。
なんとかクリスマス前に発表できて、本当に嬉しいです。
馬渡選手は私がみていると、すごく素直な人に感じました。
どんなことからも学ぶ姿勢が、成長の秘訣なんだなって、
改めて自分自身を振り返りました。
僕が言うから説得力ある言葉になる
自分のようにJ3からスタートして、子供も奥さんもいて、お金もなくて、
でも一歩一歩 確実にステップアップして、
今 川崎フロンターレという舞台に立つところまで登ってきた。
こんな自分が言えば 誰だって、どんな環境だって諦める必要はない、って言葉に説得力をもたせられるから。
苦しかった、マジで辛かった
少しづつ歩み、登り、ステップアップしていっているつもりでも、
チームのプレースタイルや戦略と自分のスタイルがあわない場合があったり。
求められて召集されたと思ったのに、自分の長所をチーム内で活かせなかったり。
個人の能力を限界まで高めていくとともに、チームにどうやって貢献するか?
これって会社に所属しているような 私たちと似ています。
個人のポテンシャルを最大限に上げると同時に、結局チームで成果をあげていくのであれば、どうやって貢献する?
登り道をいくあなたへ
今回のインタビューは、今まさに 苦しい道のりを歩んでいる人への応援歌になるようなインタビューです。
ときどき、自分のやっていることに自信がなくなったり、
まるで、自分は進んでいるのか?
後退しているのか?
そんなふうに、思っているあなたは一人じゃない。