こんにちは、doona Japanのayanoです。
先週 公式サイトの掲載する予定の撮影に行ってきました。
撮影には赤ちゃんが必須なので、屋外の場合 すこしでも暖かくなっているように、3月まで待ってスケジュールを組んだのに、
なぜか寒波が舞い戻って、超寒いなかの撮影でした。
美しいママとぷっくぷくの可愛い赤ちゃん
風が吹きすさぶ中、もう風引かせてしまわないかと、気がきじゃなくて・・・・
でも 今回は私の大好きなカメラマンの蟹江さん
すごく撮影が早いし、瞬間、瞬間を切り取る感覚が鋭い!
特に商業撮影って、ただ、かわいく撮れればいいのではなくて、伝えたいシーンを切り取って写真にしてほしい
それが、簡単な香盤表で、私の意図をくみ取ってくれる。
だから、蟹江さんとの撮影はいつもスピーディーでスムーズ。
赤ちゃんとの撮影が長時間になってしまうと、心が痛みます。
ママも <疲れさせてごめんね>って思っちゃう。
そして、そのママの<ごめんね>って気持ちって、赤ちゃんにすぐ伝播しちゃう。
そうなったら、もう続行するのはちょっと難しくなってしまう。
私や蟹江さんは、以下にスピーディに撮影を済ませるか、どういうアングルなら赤ちゃんの負担にならないか、
現場で臨機応変に変更や修正を加えながら、トータル2時間終了を目標に進めるのです。
でも、そういうときにすごーく頼りになるのが、sayakaさん。
ものすごく段取りよく、備品を出したり、かたづけたり。
彼女は本当によく気が効くんです。
当日 車を駐車する場所がなくて、大荷物をもったカメラマンさんの送迎から、
備品の準備、ママモデルさんのケアなど・・・
私が<あー!それ し忘れたっ!!>っていうと、
<大丈夫です、あります>
頼もしい!!
さっすが、精鋭スタッフ!!sayakaさん。
年中と小1のお子さんを持ちながら働くママです。
うちには、子育てしながら、会社に貢献してくれているスタッフがたくさんいます。
もちろん、インフルや発熱など、自分の力ではどうにもならない事は、子供が小さい間は多々ありますが、
それでも、せっかくの能力をぜひ会社で役立ててほしいので、休みが必要な時はしっかり休めるように。
そのかわり、他の人が休まないといけない時は、積極的にバックアップに入って欲しいと伝えています。
子育ては長いです。
周りの人のバックアップなしでは、決して乗り越えられません。
だから、持ちつ持たれつ、の精神を持つことは、特にうちのような小さい会社では必要です。
あらたな機械式駐車場での動画、楽しみにしていてくださいませ!