こんにちは、doona Japanのayanoです。
ドゥーナチームのさやかさん、小学1年生と保育園児の小さなお子様を2人育てていながら、とってもチームに貢献していただいているので、ぜひ社長がお昼をごちそうしたいと私に相談してきました。ならば、ここはぜひ、回らないお寿司をリクエストして、私もコバンザメよろしく、一緒に回らない素敵なお寿司をごちそうになりました。
<ラッキー!!さやかさん有難う!!>
https://tabelog.com/aichi/A2303/A230302/23054253/
さあ、そろそろ会社に戻ろうか、といったところで携帯が鳴りました・・・
<うわっ!学校だ!>嫌な予感は的中!
部活の顧問の先生から、<お子さんが部活中に熱中症になって保健室で休んでいるので、お迎えお願いできますか?>、えー今から仕事なのに・・・でも自分だけ美味しいお寿司を食べて、娘を保健室に放置するわけにもいかず、<わかりました、30分で伺います>
関東地方も梅雨明けして、ここ数日ものすごく暑くなりましたね。わが子はもう学校に通う年齢ですが、意思の疎通がとれない小さいお子さんの場合は心配ですね。
熱中症の予防で水分をこまめにとらせたいけれど、赤ちゃんはのどが乾かないと、予防では水分をとってくれないので、私もうっとおしくらいマグを口に押しつけていました。
赤ちゃんの場合は、一緒にいる親が注意深く様子を観察して、炎天下でのおでかけを控えたり、直射日光に当たる時間を制限したりして、予防してあげることが大切ですね。
今の学校は、部活中も水分補給をこまめにさせるので、娘は保健室でポカリスウェットをいただき、ちょっと休んだら吐き気も頭痛も治まってあっという間に復活していました。
学校にはお茶しか持っていってなかったので、きっと電解質も不足していたのでしょう。
熱中症対策には水分補給だけでなく、電解質を一緒に補給することが大切です。
水分だけを補給すると、体内のNa濃度が薄くなり、余計に水分が対外に排泄されやすくなってしまうそうです。
ついつい水分だけしっかり摂っているから大丈夫だと思っていたけど、塩分を取り忘れて熱中症になってしまった、という人も毎年多いとか。
夏本番がスタートしました。
しばらく、35度を超えるような暑い日々が続きますね。
ドゥーナはチャイルドシートとベビーカーの完全一体型なので、通常のベビーカーのようにシートが布一枚ではありません。
衝突によるダメージを回避するためのシェルが、赤ちゃんのCカーブを支えているので、どうしても熱がこもりやすくなります。
安全性をチャイルドシートに合わせているため、この部分はメーカーとしてもベビーカー仕様に変えることはできません。
ただ、メリットとして、ドゥーナを使っているユーザーさんが、いつも言うのは、ドゥーナに乗せると本当に良く寝てくれるとおっしゃっています。
これは、子宮にいたころと同じ身体の体勢をつくるドゥーナのシェルの形に起因しています。
車に乗っている時は、車内の空調でそこまで暑くはありませんが、炎天下をベビーカーで移動する際は、外出する時間を調整していただくなど、お子様の体調を優先してあげてください。
今はベビーカーの接触冷感シートなど、機能性の高いものもたくさん出ていますが、やはり体温調節のしにくい赤ちゃんですので、空調のきいた涼しい場所でこまめに休憩をとるなど、注意深く見守ってあげてください。