こんにちは doona Japanのayanoです。
ちょっと1月は、別件で慌ただしく、blogの更新が遅れていまして、久々です。
実は 先月の17日から中国の工場が旧正月に入り、その前の最終コンテナの前倒し、バケーション終了後の生産スケジュールの調整などで、バッタバッタしてたら、コロナウィルスパニックで、旧正月明けの工場再開が見込めないって事になり。
さて、今回は昨年 弊社が独自に行ったユーザーアンケートから、リアルdoonaユーザー像を紐解いてみようと思います。
どんな人がdoonaを使って使っているの?
やっぱりー、っと思ったのは、第一子の方以外に、第二子、もしくは三子のママが、一人で子供を連れてでるには、これしかないと思って!とドゥーナにたどり着いていただいた方が、思っている以上に多かったです。
正直、第二子、第三子でドゥーナを購入するには、コスト的に少し高くなってしまうかな?って思いますが、実際育児をすると、日々のストレス軽減が多少のお金で解決できるなら、それに越したことがないってリアルに実感しているから、第二子、第三子のために、5万円を超えるドゥーナを購入してくださるのでしょう。
何がそんなに大変なの?
妊婦の時は、よくまわりの方に、出てきたら身動きとれなくなるから、今のうちだよーって、さんざん言われていましたけど、なにが?って正直思っていました。
今の10Kg増しの身体をユサユサしながら出歩くほうが、よっぽどしんどいわ!って思っていましたよ。
でもいざ出産したら、こんな小さな赤ちゃん連れて私一人でお出かけなんて怖すぎて・・・
慣れるまでは、どのくらいおむつの替えが必要か?こぼれた時の着替えとか、準備もあるし。さらに、授乳後の機嫌がいいときを狙いたい、でも飲んだすぐは吐く可能性あるから、しばらく待機。さらに自分のメイクや着替えは赤ちゃんを抱っこしてあやしながらだから、一人の時の3倍時間かかるし。しかも、玄関で靴はいてから、忘れ物するし、赤ちゃん抱っこして、荷物持って、ドアあけて戸締りするの至難の業だし・・・
毎回こんな感じだと、出かけるの億劫になります。
玄関出て、チャイルドシートに乗せるまでに、お出かけのテンションはすでに下降してます。
かけがえのない時間だからこそ楽しく
実は赤ちゃんの時って、子供の人生で考えたら、本当に短い時間。
とても短いけれど、心と身体がものすごいスピードで育ち、この時の感情や経験が大人になったときに大きく影響します。
本当は、かけがえのない貴重な時間。
その時間を親子が快適に過ごせるか、素敵な時間として過ごせるか?
育児用品の価値は、長く使える、マルチに使える、よりも、あくまでの親子の大切な時間をサポートする補助ツールとして機能しているか?
上の子を連れてお出かけするには、私にはこれしかない!
だからこそ、第二子、第三子のママが、貴重な親子の時間を快適にするために、ドゥーナをお出かけのパートナーとして選んでくださったユーザーのみなさん。
私も2歳違いで子供を育てています。
一番活発で、何にでも興味があり、世界が広がる2歳児のライフスタイルに合わせて、下の子は生後1か月で公園デビューです。お座りする前に、滑り台で逆さすべりを体験済です。
二人をつれてお出かけするのは、本当に大変でしたが、時々、この時の話を娘たちとすると、思春期のギャルたちも、思わず顔がほころびます。
あとで親子で笑顔になれる思い出のために、ママが少し余分にコストを払って、すこしでもお出かけの大変さを軽減するのは、投資と考えても良いのでは?