育児徒然 vol.2

ユーザーレビュー 3月 31, 2019 No Comments

こんにちは、せっかく桜の開花宣言があったのに、また寒くなってしまいましたね。

週末は、寒くて引きこもりを決め込んでいました、doona Japan のayanoです。

先週会社の届いていた 主婦の友社さんのBaby-moの付録マンガをランチ休憩のときになにげなく読んでいて、大爆笑してました。

何が面白いって、まるで自分の育児をみているようだったんで。

子供ができる前は、結構仕事でもキチンと結果を残して、

それなりに自分のやっていることに自信がありました。

でも、育児ってホントーに異次元の世界なんです!!

育児書にかいてあっても、申し訳ないですが、その通りの子なんていません!

でも、記載内容と違うと、どうしてだろう?

なんでなんだろう?原因は自分?それとも子供?

本当に、新人ママの質問って、シラフできいてるとバカバカしくて!っていうの、

2人目育児に突入してようやく、理解しました。

あの、検診時に冷笑されたこと、今なら逆に先生の気持ちわかります。

でもさ、あの時の私は真面目に悩んでいたのさ、

自分の赤ちゃんの止まらない食欲に!

そんでもって首に肉が付きすぎて、夏なんて汗がたまって汗疹ができてさ、

シャワーで洗うために、首の肉をかき分けようとすると、

この世の終わりのように大号泣されること。

本当に本当にどうしたらいいか、悩んでいたわけ。

今思うと、あんなバカバカしい事、よく検診の際に相談したよなーって、未だに一人で思い出しては赤面してます。

でも、そういう時なのよ、一人目の育児って。

どんなに頭脳明晰、聡明英知な女性でも、きっとみんな、一度は陥る、<ヤバい女>状態。

いやー、ほんと、あの時期の私と友達してくれてた、未婚の友人たちに感謝ですよ。

第一子は妊娠8カ月目の後半の検診で4000gありますって言われて、

卒倒しそうになりました。

田舎の病院だったこともあり、当時は頭がい骨の直径と大腿骨の長さで胎児の推定体重を算出していたので、計算上、超ビッグな赤ちゃんに推定されていました。

だから、最後の一カ月は謎のそうめんダイエットを敢行し、これ以上ビッグになるのを抑えていました。

産まれてきたら、

<はーい!!元気な2800gの女の子ですよー>

また卒倒しそうになりましが・・・

4000gって言ったやつ 出てこーい!!!

長女の止まらない食欲に悩み、デブデブなので、ハイハイどころかお尻も持ち上がらない、生後7カ月。

65歳の父が、孫の前でハイハイの手本をひたすら見せるというシュールな画に、やや引きながらも

なんでハイハイしないんだろう・・・

このまま歩かないのか?どうして?って思ってたら、

8か月目でいきなり立ち上がって伝い歩き・・・

1週間ほどで3Mくらいは歩けるようになったら、そこからあっという間にハイハイすっ飛ばして、あんよ。

時々、売り場に立って思うのは、コスパを考えて長く使える事を一つの選択事項にすることは悪くないです。

でも、そんなに長く使うかは、その子の発育と性格によるし。

活発で動くの大好きな子だったら、たとえせっかく買ったベビーカーに乗らなくても、それはそれ。

正直、私の1人目は常に想定外なことばっかりだったから、この世に生れてもいない人間の2年後、3年後の生活まで予測して準備するのは限界があるなって思います。

そんな中で準備するのだから、100%正解じゃなくてもかまわないっ、てくらいで選んでいいと思いますよ。

 

doona

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