こんにちは doona Japan のayanoです。
週末は水天宮の横のT-CATホールで マタニティ ファミリー フェステバル のイベントでした。
当日はあいにくの天気模様。
九州地方ではかなり大雨だったようで、避難指示もでていたようで、皆様のお住まい地域はどうでしたか?
朝の準備もあるので、私は水天宮の前を7時ごろに通ったのですが、ちらほらとお腹の大きな女性と男性のカップルをみました。
わー妊婦さん 早起きー・・・ここに7時過ぎに着くってことは、6時にはちゃんと起きてるよね。
えらい!というーか、お付き合いするイマドキの旦那様、素晴らしい。
ちゃんと 妊娠 出産 に関わってくれているのは、ママとしても心強いよね。
雨が降っても、やはり戌の日の日曜日ということもあり、本当にたくさんの妊婦さんが参拝帰りにイベントに訪れてくださいました。
スタートの2時間で400人以上のマタニティママが入場してくださったそうで、前回以上の盛況ぶりでした。
100万円のベビーカー!!
初めて見た!
ホィールとキャノピーに合計7500個のスワロスキー
今までに2台売り上げたっていうからすごい!
また、ここの講座は かなり本格的な講師の先生を呼んでいるので、講座内容がすごく深いから、他のイベントに比べて講座申し込みしてくださる方が多いのは、よくわかります。
告知で協力しているミルケアさんなども、きちんと小児科の大学教授などとのコネクションを生かして、データをきっちりとったアプリ開発などもしており、私は個人的に応援しています!
ミルケアの語源もすごく面白いんです。
ミル=1000日 + ケア でミルケア
人間が命としてママの子宮に命として宿ってから1000日間というのは、その子の未来において大きな影響を与える、と言われています。
生れてからではなくて、生れる前の10月10日もいれるんです。
ママの子宮にいたときの約300日は予想外!
でも、そう思うと、水天宮で安産祈願をするママの想いも、その子の人生に影響を与えると思うと、
親子の愛を感じますね。
朝早く起きて、パパもお仕事おやすみで、朝寝坊を断念して小雨の降るなか、安産祈願したねーって
いう夫婦の思い出がそのまま、その子を授かって二人で待ち遠しくしていた思い出になり、
そんな風に自分の命を愛してくれた両親の存在
もちろん、仕事で忙しかったり、イマイチ親になることにピンときてない男性がパパの場合も
決して愛情が薄いわけでも、待ち遠しく思わないわけでもないんですよ。
私も、今ならわかるのですが、
追い付いていないのです ママに。
母性と父性は違うので、本能的に愛情を発情する母性と、共有する時間や体験で発情する父性との違いですね。
正直 我が家のパパは、子供が幼いころより、就学してからのほうが圧倒的に可愛がっています。
可愛くて、可愛くて、構いたくて、構われたくて仕方ないのに・・・
相手はすでに思春期ですから、
「マジ パパってウザいよねー、かまちょなんだってー」
て我が家のギャル2人に言われていることは 内緒です。