こんにちは doona Japan のayanoです。
引き続き ベトナム旅行について共有させていただきます。
ついて一番最初に空港からホテルまでのタクシーで、あまりの交通渋滞にドン引きしてしまった初日でしたが、ホテルはとても素敵でした。
ホテルコンチネンタル サイゴンというフランス植民地時代の内装が素晴らしく、
天井が高くて中庭が特長的なホテルです。
オペラハウスのすぐわきにあって、併設されたレストランもすごく素敵でした。
HISのツアーで予約しましたが、私たちのお部屋はこんな感じでした。
朝食もメニューが豊富で、正直 どこのバーンミーより、ホテルの朝食で作ってもらう
バーンミーが一番おいしかったです。
ベトナムは珈琲豆が有名なので、どこに行ってもカフェだらけです。
ベトナムコーヒーというのは、コーヒーにコンデンスミルクをたっぷり入れる甘いアイスコーヒーのことで、現地の人はみんなよく飲んでいました。
私からすると、コンデンスミルクを入れた時点で、すでにもうコーヒーという飲み物ではなくなっている気がするのですが・・・
うちの会社、スタッフの母的存在のmiyukiさんが、毎朝スタッフ全員にコーヒーを入れてくれるんです。
人にいれてもらうコーヒーはなんて美味しいの?って
毎朝私はオフィスで飲むコーヒー楽しみにしているのですが、
オフィスのモーニングコーヒー用にコーヒーを買っていって、
みんなで飲みましたが、豆そのものがものすごく甘い匂いがして、独特ですね。
気温は35度くらいで、ムシムシ暑いため、おでかけしても、たびたび休憩にカフェに入ります。
こちらは、1区にあるラグジュアリーホテル パークハイアットサイゴンのカフェ
さすが、パークハイヤット、内装が洒落ていますよね。
でも、お値段も珈琲一杯1000円くらい。
日本のホテルと同じくらいですね。
こちらで素敵だなって思うのは、木にほどこした装飾彫の美しさ。
調度品のあちこちに美しい木彫りの装飾があり、見ているだけで癒されます。
たとえば、これ、ホテルのハンガーなんですが、木のハンガーにホテルのロゴが。
細かいところがおしゃれなんですよ。